6月16日(金)、久しぶりに全学年合同の「おゆうぎ会」が行われました。
おゆうぎ会は、週一回のリズムのクラスで学んだ踊りの発表の時です。
子どもたちが元気に歌を歌うだけでも素敵ですが、附属幼稚園では、先生の踊りを見て、言葉を聞いて理解して、さらに自分で考えて、その結果が体全部を使った表現になります。
4月にリズムが始まってから、まだ2ヶ月。8回のリズムで覚えられるのか不安でしたけれど、子どもたちは、お父さんやお母さんが見ていてくれる嬉しさからか、いつも以上に張り切って、飛び切りの笑顔で踊っていました。
こうやって踊りなさいと、型にはまって嫌々ながら踊るのでなく、本当に喜んで踊っているのが伝わってきました。
一つ、発表の場を終えた子どもたち。また一つ大きく成長しました。