幼稚園の歩み

1951年(昭和26年)5月、設置者である品川教会が幼稚園を開設しました。
その後、少しずつ建物を建て増しして、昭和43年と昭和49年の二期にわたって、園舎の全面的改築を行い、施設を整備しました。
平成元年に教会を含めた敷地内の全部の建物が全面的に建て直され、9月にそこに移り、現在に至っています。
教育内容は理念に基づき受け継がれてきました。聖書の言葉に従い、礼拝を大切にし、神さまと自分と隣人を愛することには全く変わりがありません。
また、ごく初期から歌い継がれてきたオリジナルの音楽や、専門家の指導によるリズムダンスなども、カリキュラムの中で生き生きと息づいています。
今では、御殿山、北品川、五反田、大崎、港南、芝浦など広い地域からたくさんの園児が登園しています。


▲1955年頃、園舎から出てくる園児たち